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第五章 督促状が届いた時の対策

そもそも何故に退会して15年近くなって今頃督促状が届くのか神経を疑います。
今となってはどうやって退会したか忘れたが、
多分、電話して退会の意思を伝えて会員証を送り返したが破棄したか忘れましたが手元にはありません。
退会の意思を示して会費は引き落としされなくなり、会報も届かなくなったので、
プレジデントクラブからサービスを受けていないことになります。
会費を払っていないのにサービスを受けていたら問題ですが(笑)
要するにこの時点で会費の延滞はありえません。
相手も同じことを思っているでしょう。
それでも督促状を送るのは、振り込まれたらラッキーと軽い気持ちでやっているとしか思えない。
それが詐欺なのです。

日本プレジデントから督促状が届いた時の対策として

1、最寄りの消費者センターへ相談

この意見が多かったが、解決の糸口にはつながりません。
アドバイスはくれるが解決するサービスはしてくれません。


2、弁護士に相談

一番の解決策です。
ただし費用がかかります。
請求金額によって費用が変わってくるので、
相場だと3万から4万くらいかと。
それで解決して安心したいのならそれで良いですが、
決して弁護士費用も安い訳じゃないし、
払う必要のないお金にお金を出して解決するのは納得がいかない。
でも本当に困った時は最終手段です。


3、とにかく無視

この意見が一番多かったです。
その代わり、督促状が届くたびに不安になるかと思いますが、
その不安を少しでも和らげるために自分なりに調べてみました。


4、内容証明を送る

簡単に言うと、
私は会費を払う義務はありませんので、督促状は送らないように!
という文面を内容証明で送るのです。
文面の雛形は弁護士サイトに掲載されているので自分で書いて送ることも可能です。
ただ相手からしてみれば宣戦布告だと思われるので、
お近くの弁護士もしくは無料相談所でアドバイスをもらうと良いでしょう。